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怒気の書き順(筆順)

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怒気の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ど-き
  2. ド-キ
  3. do-ki
怒9画 気6画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
怒氣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

怒気と同一の読み又は似た読み熟語など
悪度胸  強度近視  郷土教育  江戸脚絆  江戸狂言  江戸切子  高津戸峡  国土基本図  国土強靭化  浄土教  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気怒:きど
怒を含む熟語・名詞・慣用句など
怒髪  積怒  怒声  怒号  赫怒  怒気  忿怒  怒火  憤怒  譴怒  震怒  喜怒  暴怒  怒濤  怒潮  怒張  激怒  怒る  怒張声  怒り毛  怒り鼻  怒り爪  怒り肩  鬼怒沼  鬼怒川  怒らす  怒らかす  怒らせる  肩が怒る  伊怒比売  怒り狂う  狂瀾怒濤  喜怒哀楽  疾風怒濤  怒りの日  静脈怒張  怒り上戸  怒りん坊  佐怒賀三夫  怒りを遷す    ...
[熟語リンク]
怒を含む熟語
気を含む熟語

怒気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
《へや》の中へおどりこむと、とっさに老人の右の手をつかんで、苦もなく瓶子《へいし》をもぎはなしながら、怒気を帯びて、一喝《いっかつ》した。 「何をする?」 太郎の鋭いこのことば、たちまちかみつくような、....
或る女」より 著者:有島武郎
にただ一条の綱を伝って上がって来た。人々はまたその早業《はやわざ》に驚いて目を見張った。 葉子の目は怒気を含んで手欄《てすり》からしばらくの間かの若者を見据えていた。若者は狂気のように両手を広げて船に駆....
クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
褪せた唇の一角には、露の滴つたやうに、小さな真紅の滴がきらめいてゐるのである。之を見ると、セラピオンの怒気は心頭に上つた。「あゝ、此処に居つたな、悪魔めが、不浄な売婦《ばいた》めが、黄金《きん》と血とを吸....
[怒気]もっと見る