憤怒の書き順(筆順)
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憤怒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 憤15画 怒9画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
憤怒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
憤怒と同一の読み又は似た読み熟語など
分銅 分銅 糞土 忿怒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
怒憤:どんふ怒を含む熟語・名詞・慣用句など
怒髪 積怒 怒声 怒号 赫怒 怒気 忿怒 怒火 憤怒 譴怒 震怒 喜怒 暴怒 怒濤 怒潮 怒張 激怒 怒る 怒張声 怒り毛 怒り鼻 怒り爪 怒り肩 鬼怒沼 鬼怒川 怒らす 怒らかす 怒らせる 肩が怒る 伊怒比売 怒り狂う 狂瀾怒濤 喜怒哀楽 疾風怒濤 怒りの日 静脈怒張 怒り上戸 怒りん坊 佐怒賀三夫 怒りを遷す ...[熟語リンク]
憤を含む熟語怒を含む熟語
憤怒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
怪物を蔵するに似たり。
「十一月×日、子爵は遂に明子と結婚式を挙げたり。予は予自身に対して、名状し難き憤怒《ふんぬ》を感ぜざるを得ず。その憤怒たるや、恰《あたか》も一度|遁走《とんそう》せし兵士が、自己の....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
いた。が、素戔嗚の心の中には、まるで大暴風雨《おおあらし》の天のように、渦巻く疑惑の雲を裂《さ》いて、憤怒《ふんぬ》と嫉妬《しっと》との稲妻が、絶え間なく閃《ひらめ》き飛んでいた。彼を欺《あざむ》いたのは....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
うさん》するあまたの農村の男たちだった。彼らは、彼女の心に通ずる入口をすべて取りかこみ、たがいに相手を憤怒《ふんぬ》に燃える眼で見はっていたが、新しい競争者があらわれようものなら、共同の目的のためにただち....