怒濤の書き順(筆順)
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怒濤の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 怒9画 濤17画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
怒濤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
怒濤と同一の読み又は似た読み熟語など
小納戸頭取 石戸藤左衛門
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
濤怒:うとど怒を含む熟語・名詞・慣用句など
怒髪 積怒 怒声 怒号 赫怒 怒気 忿怒 怒火 憤怒 譴怒 震怒 喜怒 暴怒 怒濤 怒潮 怒張 激怒 怒る 怒張声 怒り毛 怒り鼻 怒り爪 怒り肩 鬼怒沼 鬼怒川 怒らす 怒らかす 怒らせる 肩が怒る 伊怒比売 怒り狂う 狂瀾怒濤 喜怒哀楽 疾風怒濤 怒りの日 静脈怒張 怒り上戸 怒りん坊 佐怒賀三夫 怒りを遷す ...[熟語リンク]
怒を含む熟語濤を含む熟語
怒濤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
楽の名手、五月人形の大将軍右近衛中将平維盛を主将とせる、有力なる征北軍を組織し、白旄黄鉞、粛々として、怒濤の如く来り迫る革命軍を、討たしめたり。平軍十万、赤旗天を掩ひ精甲日に輝く。流石に、滔天の勢を以て突....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
その白い大きな帆さえが、降りしきる雪の中に薄れて行って、やがてはかき消すように見えなくなってしまった。怒濤《どとう》。白沫《しらあわ》。さっさっと降りしきる雪。目をかすめて飛びかわす雲の霧。自然の大叫喚‥....「私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎
る。 しかし私の声ははじめからこんなガラガラ声ではなかった。学生時代から江戸川の土手や三宅島の海岸で怒濤を相手にし、あるいは寒中、深夜、野原に出て寒げいこを行い、また謡曲がよいというので観世流を習ったり....