怒火の書き順(筆順)
怒の書き順アニメーション ![]() | 火の書き順アニメーション ![]() |
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怒火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 怒9画 火4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
怒火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
怒火と同一の読み又は似た読み熟語など
緯度観測所 引戸駕籠 奥戸街道 温度拡散 温度感覚 何どか 角角 角革 江戸歌舞伎 江戸看板
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火怒:かど怒を含む熟語・名詞・慣用句など
怒髪 積怒 怒声 怒号 赫怒 怒気 忿怒 怒火 憤怒 譴怒 震怒 喜怒 暴怒 怒濤 怒潮 怒張 激怒 怒る 怒張声 怒り毛 怒り鼻 怒り爪 怒り肩 鬼怒沼 鬼怒川 怒らす 怒らかす 怒らせる 肩が怒る 伊怒比売 怒り狂う 狂瀾怒濤 喜怒哀楽 疾風怒濤 怒りの日 静脈怒張 怒り上戸 怒りん坊 佐怒賀三夫 怒りを遷す ...[熟語リンク]
怒を含む熟語火を含む熟語
怒火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文放古」より 著者:芥川竜之介
と来た日には大莫迦《おおばか》だわ!」何と云うお転婆《てんば》らしい放言であろう。わたしは心頭に発した怒火を一生懸命に抑《おさ》えながら、とにかく一応《いちおう》は彼女の論拠に点検を加えようと決心した。下....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
好《よ》い所だと申すではございませんか。」
この言葉を聞くと共に、一時静まっていた心頭《しんとう》の怒火《どか》が、また彼の眼の中に燃えあがった。
「高天原の国か。高天原の国は、鼠が猪《いのしし》よりも....「小説 不如帰 」より 著者:徳冨蘆花
取り出《い》でてわれを武男に讒《ざん》したるにあらずやと疑いつ。思えば思うほど疑いは事実と募り、事実は怒火に油さし、失恋のうらみ、功名の道における蹉跌《さてつ》の恨み、失望、不平、嫉妬さまざまの悪感は中将....