稲葉山の書き順(筆順)
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稲葉山の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 稲14画 葉12画 山3画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
稻葉山 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
稲葉山と同一の読み又は似た読み熟語など
因幡山 稲羽山
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山葉稲:まやのばない稲を含む熟語・名詞・慣用句など
稲葉 稲束 稲倉 水稲 直稲 畑稲 稲雀 晩稲 稲城 稲城 晩稲 抱稲 稲舟 稲車 陸稲 稲作 陸稲 和稲 手稲 稲沢 稲木 私稲 稲毛 稲藁 稲麻 稲穂 稲筵 稲敷 駅稲 官稲 郡稲 懸稲 公稲 稲田 功稲 稲虫 稲置 稲妻 稲架 稲掛 ...[熟語リンク]
稲を含む熟語葉を含む熟語
山を含む熟語
稲葉山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「織田信長」より 著者:坂口安吾
し、長井の主人の土岐氏から聟をもらって、その聟を毒殺、土岐氏を追いだして、美濃一国の主人となって、岐阜稲葉山の城によった。 主《ぬし》をきり聟をころすは身のをはり、昔は長田、今は山城 というのが、当時....「赤い土の壺」より 著者:田中貢太郎
きりっとしたところがあって、ぬらくらした土地の漁師のようでなかった。 そこは長良川の西岸で、東岸には稲葉山《いなばやま》が黄昏《ゆうぐれ》の暗い影を曳《ひ》いてそそり立っていたが、その頂《いただき》の城....「黒田如水」より 著者:吉川英治
てその頭を上げたときは、もう秀吉の姿をつつむ部下たちの馬埃りが、日ざかりの町を戞々《かつかつ》と出て、稲葉山城の大手のほうへ向っていた。 二 信長に会う前に、まず羽柴藤吉郎《はしばとうきちろう》という者....