稲魂の書き順(筆順)
稲の書き順アニメーション ![]() | 魂の書き順アニメーション ![]() |
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稲魂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 稲14画 魂14画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
稻魂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
稲魂と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
魂稲:まだない稲を含む熟語・名詞・慣用句など
稲葉 稲束 稲倉 水稲 直稲 畑稲 稲雀 晩稲 稲城 稲城 晩稲 抱稲 稲舟 稲車 陸稲 稲作 陸稲 和稲 手稲 稲沢 稲木 私稲 稲毛 稲藁 稲麻 稲穂 稲筵 稲敷 駅稲 官稲 郡稲 懸稲 公稲 稲田 功稲 稲虫 稲置 稲妻 稲架 稲掛 ...[熟語リンク]
稲を含む熟語魂を含む熟語
稲魂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小栗外伝」より 著者:折口信夫
する魂・穀物の象徴する魂が、外来魂として代々の日の御子に寄り来るものと見てゐる。うかのみたまを表すのに稲魂の字を以てするのも、此消息を示して居る。生命の祝福と建て物の讃へ詞が並行叙述の形で表現せられてゐる....「大嘗祭の本義」より 著者:折口信夫
神が来た。悪い者よ。そこをどけ」といふ事である。此で見ても、稲穂が大切な尊いものであつた事が知れる。此稲魂の事をば、うかのみたまといふ。うかはうけで、召食《メシアガリ》ものといふ事で、酒の方に近い語である....「万葉集研究」より 著者:折口信夫
の緒にも……」など言ふ様に、都人の注意を惹いたほどの異風をして来たのである。悠紀・主基の国々の威霊なる稲魂が御躬に鎮《フ》る為に、風俗を奏するのを思へば、東人の荷前の初穂を献るに、東ぶりの歌舞が行はれなか....