闘茶の書き順(筆順)
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闘茶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 闘18画 茶9画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
鬭茶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
闘茶と同一の読み又は似た読み熟語など
唐茶 到着 父ちゃん 加藤茶
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
茶闘:ゃちうと闘を含む熟語・名詞・慣用句など
闘う 闘士 闘魂 闘犬 闘拳 闘鶏 闘魚 闘牛 闘技 闘歌 争闘 闘志 闘詩 闘雀 熱闘 敢闘 械闘 闘茶 闘争 闘将 闘い 挌闘 格闘 力闘 乱闘 武闘 戦闘 競闘 激闘 苦闘 擬闘 春闘 健闘 死闘 共闘 拳闘 決闘 暗闘 私闘 全共闘 ...[熟語リンク]
闘を含む熟語茶を含む熟語
闘茶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「私本太平記」より 著者:吉川英治
べ、歌競べ、虫競べなどの遊戯にならって、十種二十種の国々の銘茶をそろえ、香気や色味をのみくらべるのを“闘茶”といい、その闘茶にはまた、莫大な賭け物をかけたりする婆娑羅な人々もあるとは――高氏も、聞きおよん....「私本太平記」より 著者:吉川英治
頒《わ》かってやろう。――女狩りばかりが能《のう》でもあるまい」 と、一|夕《せき》、佐女牛の邸に、闘茶《とうちゃ》の会を催して、在京の諸大将を招待した。 だが、茶の味を愛《め》で合うなどはおろか、陸....「私本太平記」より 著者:吉川英治
に江口、神崎あたりから遊女の群れを連れて来て、陣幕《とばり》のうちにかくしている将もあり、囲碁、連歌、闘茶の娯楽などは公然な風だったので、長崎は、たびたび、 「鎌倉の聞えもある。遊宴は相ならず」 と、そ....