道場荒し[道場荒(ら)し]の書き順(筆順)
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道場荒しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 道12画 場12画 荒9画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
道場荒し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:道場荒らし
道場荒しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し荒場道:しらあうょじうど道を含む熟語・名詞・慣用句など
悪道 一道 一道 煙道 遠道 横道 横道 王道 黄道 黄道 夏道 歌道 河道 街道 覚道 学道 滑道 官道 貫道 間道 奇道 寄道 棋道 軌道 鬼道 弓道 求道 求道 球道 旧道 魚道 筋道 近道 空道 芸道 血道 剣道 権道 県道 見道 ...[熟語リンク]
道を含む熟語場を含む熟語
荒を含む熟語
しを含む熟語
道場荒しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
ると、けたたましく音《ね》をあげて言いました。 「いけねえいけねえ! 殿様、ありゃたしかに今やかましい道場荒しの赤谷《あかたに》伝九郎ですぜ。あの野郎が後楯《うしろだて》になっていたとすりゃ、いかな若衆で....「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
手にあまる者が飛び出て参るまで、当て身、遠当て、程よく腕馴らしやってみい」 「心得ました。久方ぶりでの道場荒し、では思いのままに門人共を稽古台に致しまするでござります」 ほんのりと両頬に上気させて、莞爾....「怪異黒姫おろし」より 著者:江見水蔭
油断して岩を枕に午睡《ひるね》したのがこちらの不覚。併し懐中無一文の武者修業、行先々《ゆくさきざき》の道場荒し。いずれ貧乏と見縊《みくび》って、腰の印籠に眼を付けたのが憎らしい。印籠は僅かに二重、出来合の....