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道俗の書き順(筆順)

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道俗の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. どう-ぞく
  2. ドウ-ゾク
  3. dou-zoku
道12画 俗9画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
道俗
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

道俗と同一の読み又は似た読み熟語など
同族  銅鏃  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
俗道:くぞうど
道を含む熟語・名詞・慣用句など
悪道  一道  一道  煙道  遠道  横道  横道  王道  黄道  黄道  夏道  歌道  河道  街道  覚道  学道  滑道  官道  貫道  間道  奇道  寄道  棋道  軌道  鬼道  弓道  求道  求道  球道  旧道  魚道  筋道  近道  空道  芸道  血道  剣道  権道  県道  見道    ...
[熟語リンク]
道を含む熟語
俗を含む熟語

道俗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

出家とその弟子」より 著者:倉田百三
。 親鸞 私はあのころの事が忘れられない。創立者の喜びで私たちの胸はふるえていたっけね。お前のおかげで道俗の喜捨は集まった。この地を卜《ぼく》したのもお前だった。 僧一 棟上《むねあ》げの日のうれしかった....
学生と先哲」より 著者:倉田百三
の島の者ども、因果の理をも弁えぬ荒夷《あらえびす》なれば、荒く当りたりし事は申す計りなし」 「彼の国の道俗は相州の男女よりも怨《あだ》をなしき。野中に捨てられて雪に肌をまじえ、草を摘みて命を支えたりき」 ....
賤民概説」より 著者:喜田貞吉
次いで出たのが恵心僧都源信である。彼は「往生要集」を著わして、「往生極楽の教行は、濁世末代の目足なり。道俗貴賤誰か帰せざらんものぞ。ただし顕密の教法はその文一にあらず、事理の業因はその行これ多し。利智精進....
[道俗]もっと見る