未読の書き順(筆順)
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未読の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 未5画 読14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
未讀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
未読と同一の読み又は似た読み熟語など
味読 永富独嘯庵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
読未:くどみ読を含む熟語・名詞・慣用句など
触読 代読 読点 遅読 読図 朝読 直読 転読 点読 乱読 倭読 読筋 読破 体読 多読 真読 難読 精読 読誦 読誦 読了 素読 読本 読譜 速読 卒読 読手 耽読 誦読 読過 読会 読解 読経 読経 繙読 読後 読字 読師 読史 読札 ...[熟語リンク]
未を含む熟語読を含む熟語
未読の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「好色夢」より 著者:牧野信一
される故指折れば早くも十星霜にあまる時が経ちしなり、故葛西善蔵氏が切りと余に力作をすゝめ、稿終るや氏は未読のまゝに故滝田哲太郎氏へおくられたるなり。その稿が幸ひにも大いに滝田氏の賞揚するところとなり、次々....「五月のはじめ」より 著者:牧野信一
滅多に服用せぬ吾身にはその効めが不気味に顕著なるが如く、稀の読書が又いちいち胸を感激させること夥しい。未読の書を瞥見する毎に異様な圧迫を覚えてならない。S女は東京からもう二度も本を送つて寄越してゐる。自分....「推賞寸言」より 著者:牧野信一
立つまで」に関してもいろいろなことは述べきれぬが、逸作であるといふことの吹聴だけで沢山だらうと思はる。未読の方に、すゝめたい。 今月は、未だ以上の二雑誌で、この二作しか読んでゐないのであるが、共々に稀な....