味読の書き順(筆順)
味の書き順アニメーション ![]() | 読の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
味読の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 味8画 読14画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
味讀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
味読と同一の読み又は似た読み熟語など
未読 永富独嘯庵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
読味:くどみ味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味 佳味 嘉味 薄味 玩味 翫味 正味 世味 酸味 仙味 禅味 美味 俳味 調味 鹹味 茶味 地味 地味 大味 淡味 辛味 真味 書味 秋味 気味 滋味 持味 詩味 気味 酸味 勝味 下味 新味 澹味 食味 色味 情味 賞味 笑味 小味 ...[熟語リンク]
味を含む熟語読を含む熟語
味読の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「志賀直哉氏の作品」より 著者:菊池寛
スチックである。氏の作品の表面には人道主義などというものは、おくびにも出ていない。が、本当に氏の作品を味読《みどく》する者にとって、氏の作品の奥深く鼓動する人道主義的な温味を感ぜずにはいられないだろう。世....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
ものであるから、爰《ここ》には単に要所|丈《だけ》を紹介するに止める。若《も》しも読者にして、ゆっくり味読《みどく》さるるならば、其《そ》の分量の少なきを憂えず、得るところ寧《むし》ろ甚《はなは》だ多かる....「白井明先生に捧ぐる言葉」より 著者:坂口安吾
きないとは、白井先生が頃日書く意味もない駄文ばかり書いてるせいなのである。 いったいに文学の反語性に味読の及ばぬ識見低俗なヤカラが文学を批評するというのが間違っている。僕の「堕落論」その他のエッセイにし....