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禅味の書き順(筆順)

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禅味の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぜん-み
  2. ゼン-ミ
  3. zen-mi
禅13画 味8画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
禪味
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

禅味と同一の読み又は似た読み熟語など
愛染明王  越前岬  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味禅:みんぜ
味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味  佳味  嘉味  薄味  玩味  翫味  正味  世味  酸味  仙味  禅味  美味  俳味  調味  鹹味  茶味  地味  地味  大味  淡味  辛味  真味  書味  秋味  気味  滋味  持味  詩味  気味  酸味  勝味  下味  新味  澹味  食味  色味  情味  賞味  笑味  小味    ...
[熟語リンク]
禅を含む熟語
味を含む熟語

禅味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鯉魚」より 著者:岡本かの子
町の名だたる白拍子《しらびょうし》となりました。さす手ひく手の妙《たえ》、面白の振りの中に錆《さ》びた禅味がたゆとうとて珍重《ちんちょう》されたのは、鯉魚庵の有力な檀越《だんおつ》となって始終、道味聴聞《....
我が宗教観」より 著者:淡島寒月
た。それから後には神官を望んで、白服を着て烏帽子《えぼし》を被った時もありましたが、後にはまた禅は茶味禅味《ちゃみぜんみ》だといって、禅に凝《こ》った事もありました。或る時芝の青松寺へ行って、和尚《おしょ....
徳川氏時代の平民的理想」より 著者:北村透谷
あらず、偶《たま/\》、俳道の普及は以て彼等を死地に救済せんとしけるも、彼等は自ら其粋美を蹴棄したり。禅味|飄逸《へういつ》なる仏教は屈曲して彼等の内に入れり。彼等は神道家の如くに皇室を敬崇することを得ず....
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