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鹹味の書き順(筆順)

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鹹味の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-み
  2. カン-ミ
  3. kan-mi
鹹20画 味8画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
鹹味
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

鹹味と同一の読み又は似た読み熟語など
沖縄返還密約  官民  官名  漢民族  漢名  甘味  基幹民族  産学官民  神宮  神御衣  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味鹹:みんか
味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味  佳味  嘉味  薄味  玩味  翫味  正味  世味  酸味  仙味  禅味  美味  俳味  調味  鹹味  茶味  地味  地味  大味  淡味  辛味  真味  書味  秋味  気味  滋味  持味  詩味  気味  酸味  勝味  下味  新味  澹味  食味  色味  情味  賞味  笑味  小味    ...
[熟語リンク]
鹹を含む熟語
味を含む熟語

鹹味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

河明り」より 著者:岡本かの子
も塩一つまみずつ投げ入れて出した。すると客はだいぶ美味《おい》しくなったといった。それほど船乗りの舌は鹹味《かんみ》に強くなっている。 きょうはいい塩梅《あんばい》に船もそう混まないで、引潮の岸の河底が....
貧乏」より 著者:幸田露伴
口の少し大《おおき》なるもきっと締《しま》りたるにかえって男らしく、娘にはいかがなれど浮世《うきよ》の鹹味《からみ》を嘗《な》めて来た女には好《す》かるべきところある肌合《はだあい》なリ。あたりを片付け鉄....
食道楽」より 著者:村井弦斎
モシ兄さん」 ○支那にては五味を配合する中にも春は酸味を主として夏は苦味を交え、秋は辛味を加え、冬は鹹味を多くす。甘味は四時通用なり。これも自《おのずか》ら学理に適《かな》いたる養生法というべし。春は逆....
[鹹味]もっと見る