酸味の書き順(筆順)
酸の書き順アニメーション ![]() | 味の書き順アニメーション ![]() |
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酸味の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 酸14画 味8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
酸味 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
酸味と同一の読み又は似た読み熟語など
角水 見す見す 酢味噌 薄美濃 薄緑 様子見 酸み 安美賀 荻巣樹徳 高安右人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味酸:みす味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味 佳味 嘉味 薄味 玩味 翫味 正味 世味 酸味 仙味 禅味 美味 俳味 調味 鹹味 茶味 地味 地味 大味 淡味 辛味 真味 書味 秋味 気味 滋味 持味 詩味 気味 酸味 勝味 下味 新味 澹味 食味 色味 情味 賞味 笑味 小味 ...[熟語リンク]
酸を含む熟語味を含む熟語
酸味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鮨」より 著者:岡本かの子
子供はまた、ときどき、切ない感情が、体のどこからか判らないで体一ぱいに詰まるのを感じる。そのときは、酸味のある柔いものなら何でも噛んだ。生梅や橘《たちばな》の実を※《も》いで来て噛んだ。さみだれの季節に....「母子叙情」より 著者:岡本かの子
ではないかと考えてみた。これだけつき合った間に気がついただけでも、飯の菜、菓子の好みにも種類があった。酸味のある果物は喘《あえ》ぐように貪《むさぼ》り喰《く》った。道端に実っている青梅は、妊婦のように見逃....「巴里祭」より 著者:岡本かの子
おいとなって強く新吉の鼻に泌《し》みて来た。新吉は昨晩レストラン・マキシムで無暗にあおったシャンパンの酸味が爛《ただ》れた胃壁から咽喉元へ伝い上って来るのに噎《むせ》び返りながらテーブルの前へ起きて来た。....