薄味の書き順(筆順)
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薄味の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 味8画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
薄味 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
薄味と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味薄:じあすう味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味 佳味 嘉味 薄味 玩味 翫味 正味 世味 酸味 仙味 禅味 美味 俳味 調味 鹹味 茶味 地味 地味 大味 淡味 辛味 真味 書味 秋味 気味 滋味 持味 詩味 気味 酸味 勝味 下味 新味 澹味 食味 色味 情味 賞味 笑味 小味 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語味を含む熟語
薄味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
ずらしい。」正香が言う。 「これは春先の若い蕨を塩漬《しおづ》けにして置いたものですが、塩をもどして、薄味で煮て見ました。御酒の好きな方には、お口に合うかもしれません。一つ召し上がって見てください。」 「....「柿の種」より 著者:寺田寅彦
トな才能の動きが地味な褐色の釉薬の底から浮き出しているといったようなところがある。 灰皿のほうは肉の薄味、線の丸さ、波形の縁《へり》のうねり、その他どう見ても優しいそうして濃まやかな感じの持ち主の手にな....「夜寒に火を囲んで懐しい雑炊」より 著者:北大路魯山人
したらザッと水洗いする。 缶六、七十銭のものを五人前に使えば適宜《てきぎ》といえよう。やはり、これも薄味付けしたお粥を拵《こしら》えて、できた粥の中へなめこを入れる。温まった程度でよい。煮過ぎるとなめこ....