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俳味の書き順(筆順)

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俳味の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はい-み
  2. ハイ-ミ
  3. hai-mi
俳10画 味8画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
俳味
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

俳味と同一の読み又は似た読み熟語など
俳名  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味俳:みいは
味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味  佳味  嘉味  薄味  玩味  翫味  正味  世味  酸味  仙味  禅味  美味  俳味  調味  鹹味  茶味  地味  地味  大味  淡味  辛味  真味  書味  秋味  気味  滋味  持味  詩味  気味  酸味  勝味  下味  新味  澹味  食味  色味  情味  賞味  笑味  小味    ...
[熟語リンク]
俳を含む熟語
味を含む熟語

俳味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
ぐいかも知れない。白瓜を割《さ》いて炎天に干すのを雷干という。食ってはさのみ旨いものでもないが、一種の俳味のあるもので、誰が云い出したか雷干とは面白い名をつけたものだと思う。 花火 俳諧《はいかい》では....
内田百間氏」より 著者:芥川竜之介
夫氏と共に、「冥途」を再び世に行はしめんとせしも、今に至つて微力その効を奏せず。内田百間氏の作品は多少俳味を交へたれども、その夢幻的なる特色は人後に落つるものにあらず。こは恐らくは前記の諸氏も僕と声を同じ....
栗の花」より 著者:岡本綺堂
栗の花、柿の花、日本でも初夏の景物にはかぞえられていますが、俳味に乏しい我々は、栗も柿もすべて秋の梢にのみ眼をつけて、夏のさびしい花にはあまり多くの注意を払ってい....
[俳味]もっと見る