辛味の書き順(筆順)
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辛味の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 辛7画 味8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
辛味 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
辛味と同一の読み又は似た読み熟語など
慎密 新店 新味 新民主主義 新民謡 深密 深妙 真味 神妙 神民
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味辛:みんし味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味 佳味 嘉味 薄味 玩味 翫味 正味 世味 酸味 仙味 禅味 美味 俳味 調味 鹹味 茶味 地味 地味 大味 淡味 辛味 真味 書味 秋味 気味 滋味 持味 詩味 気味 酸味 勝味 下味 新味 澹味 食味 色味 情味 賞味 笑味 小味 ...[熟語リンク]
辛を含む熟語味を含む熟語
辛味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
が真白にみえる。目を疑った。すると、天井から雪のようなものが落ちてきた。甜《な》めて見ると唇につうんと辛味を感じた。それでやっと分った。私は砂川《サンド・リヴァ》から岩塩の層に落ちこんだのだ。地下水が岩塩....「鮪を食う話」より 著者:北大路魯山人
は畑から抜きたての大根のおろしがあれば、油の少しわるいくらいは苦にならぬものである。抜きたての大根で、辛味《からみ》が適当であれば、まぐろなどはわさびの必要がないくらいである。大根がわるいからわさびが入用....「生き烏賊白味噌漬け」より 著者:北大路魯山人
。白味噌は京都が本場で、京都以外でできているものもないではないが、品が落ちる――となっている。白味噌は辛味噌からみると、大豆と糀《こうじ》とがかっていて塩が少ないために、甘酒ほどではないが、甘味のかった味....