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気味の書き順(筆順)

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気味の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-み
  2. キ-ミ
  3. ki-mi
気6画 味8画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
氣味
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

気味と同一の読み又は似た読み熟語など
悪しき道  黄身  黄水  黄緑  岡崎味噌  関水  奇奇妙妙  奇妙  機密  帰命  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味気:みき
味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味  佳味  嘉味  薄味  玩味  翫味  正味  世味  酸味  仙味  禅味  美味  俳味  調味  鹹味  茶味  地味  地味  大味  淡味  辛味  真味  書味  秋味  気味  滋味  持味  詩味  気味  酸味  勝味  下味  新味  澹味  食味  色味  情味  賞味  笑味  小味    ...
[熟語リンク]
気を含む熟語
味を含む熟語

気味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
従兄はその檜の下に立つて、うす明い夜空を眺めてゐた。「大へん草が生えてゐるのね。」――信子は荒れた庭を気味悪さうに、怯《お》づ怯づ彼のゐる方へ歩み寄つた。が、彼はやはり空を見ながら、「十三夜かな。」と呟《....
アグニの神」より 著者:芥川竜之介
、高い二階を見上げましたが、「あすこですか? あすこには、何とかいう印度人の婆さんが住んでいます」と、気味悪そうに返事をすると、匆々《そうそう》行きそうにするのです。 「まあ、待ってくれ。そうしてその婆さ....
良夜」より 著者:饗庭篁村
人稀となりて両岸の火も消え漕ぎ去る船の波も平らに月の光り水にも空にも満ちて川風に音ある時となりて清涼の気味滴る計りなり。人に怪しめられ巡査に咎められ懊悩としたる気分も洗い去りて清くなりぬ。ただ看れば橋の中....
[気味]もっと見る