情味の書き順(筆順)
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情味の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 情11画 味8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
情味 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
情味と同一の読み又は似た読み熟語など
一乗妙典 羽状脈 九条道家 掌状脈 上巳 常民 常命 人情味 静脈 定見取
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味情:みうょじ味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味 佳味 嘉味 薄味 玩味 翫味 正味 世味 酸味 仙味 禅味 美味 俳味 調味 鹹味 茶味 地味 地味 大味 淡味 辛味 真味 書味 秋味 気味 滋味 持味 詩味 気味 酸味 勝味 下味 新味 澹味 食味 色味 情味 賞味 笑味 小味 ...[熟語リンク]
情を含む熟語味を含む熟語
情味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
ます。けれども其血は神のゐる玉座の階《きざはし》にさへとゞきません。」 是等の語は、わしの耳に無限の情味にあふれた諧律を作つて漂つて来るやうに思はれた。そして彼女の眼の声は、恰も生きた唇がわしの生命の中....「久米正雄氏の事」より 著者:芥川竜之介
と云うのではありません。いや、寧ろ久米のフォルトたる一面は、そこにあるとさえ云われるでしょう。素朴な抒情味などは、完くこの田舎者から出ているのです。 序にもう一つ制限を加えましょうか。それは久米が田舎者....「一片の石」より 著者:会津八一
らもある。まことに寂しいことである。 むかし晋の世に、羊※といふ人があつた。学識もあり、手腕もあり、情味の深い、立派な大官で、晋の政府のために、呉国の懐柔につくして功があつた。この人は平素山水の眺めが好....