大味の書き順(筆順)
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大味の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 味8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
大味 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大味と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味大:じあおお味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味 佳味 嘉味 薄味 玩味 翫味 正味 世味 酸味 仙味 禅味 美味 俳味 調味 鹹味 茶味 地味 地味 大味 淡味 辛味 真味 書味 秋味 気味 滋味 持味 詩味 気味 酸味 勝味 下味 新味 澹味 食味 色味 情味 賞味 笑味 小味 ...[熟語リンク]
大を含む熟語味を含む熟語
大味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「合理的、同時に多量の人間味」より 著者:芥川竜之介
いかも知れない。そこが一部の世間には物足りないらしいが、それは不服を言う方が間違っている。菊池の小説は大味であっても、小説としてちゃんと出来上っている。細かい味以外に何もない作品よりどの位ましだか分らない....「暗号数字」より 著者:海野十三
んできた。帆村はなにくわぬ顔をして、卓子《テーブル》のところへ戻ってきた。 次から次へと搬ばれてくる大味な料理をどんどん片づけながら、帆村は壁に貼ってある時間表へしきりに目をやっていた。 「十時二十五分....「人間山中貞雄」より 著者:伊丹万作
ればならない。稚拙でなければならない。素朴でなければならない。もう少し肉太でなければならない。もう少し大味でなければならない。また彼の京都弁のごとく、大市のすつぽん料理のごとく、彼自身の顎のごとく、こつて....