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二の句の書き順(筆順)

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二の句の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. に-の-く
  2. ニ-ノ-ク
  3. ni-no-ku
二2画 句5画 
総画数:7画(漢字の画数合計)
二の句
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

二の句と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
句の二:くのに
二を含む熟語・名詞・慣用句など
一二  乙二  五二  第二  二綾  二院  二王  二恩  二化  二河  二会  二階  二官  二間  二期  二気  二季  二儀  二宮  二宮  二級  二喬  二業  二曲  二極  二筋  二九  二君  二君  二軍  二桁  二月  二月  二軒  二元  二言  二言  二言  二戸  二胡    ...
[熟語リンク]
二を含む熟語
のを含む熟語
句を含む熟語

二の句の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
りではない。同時にまた敏子が無言《むごん》の内に、男へ突きつけた反問である。男は敏子と眼を合せながら、二の句を次ぐのに躊躇《ちゅうちょ》した。 しかし言葉が途切《とぎ》れたのは、ほんの数秒の間《あいだ》....
邪宗門」より 著者:芥川竜之介
行って、あの沙門の息の根を止めてしまうばかりです。」 これにはさすがの私もしばらくの間は呆れ果てて、二の句をつぐ事さえ忘れて居りましたが、甥は若い者らしい、一図に思いつめた調子で、 「何、高があの通りの....
或る女」より 著者:有島武郎
に来て、それは騒々しいんですの。……ほゝゝゝあなたの苦労性ったらない」 木村は取りつく島を見失って、二の句がつげないでいた。それを葉子はかわいい目を上げて、無邪気な顔をして見やりながら笑っていた。そして....
[二の句]もっと見る