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二間の書き順(筆順)

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二間の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふた-ま
  2. フタ-マ
  3. futa-ma
二2画 間12画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
二間
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

二間と同一の読み又は似た読み熟語など
二股  二俣  二叉  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間二:またふ
二を含む熟語・名詞・慣用句など
一二  乙二  五二  第二  二綾  二院  二王  二恩  二化  二河  二会  二階  二官  二間  二期  二気  二季  二儀  二宮  二宮  二級  二喬  二業  二曲  二極  二筋  二九  二君  二君  二軍  二桁  二月  二月  二軒  二元  二言  二言  二言  二戸  二胡    ...
[熟語リンク]
二を含む熟語
間を含む熟語

二間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

野呂松人形」より 著者:芥川竜之介
かけた。 受附のような所で、罫紙《けいし》の帳面に名前を書いて、奥へ通ると、玄関の次の八畳と六畳と、二間一しょにした、うす暗い座敷には、もう大分、客の数が見えていた。僕は、人中《ひとなか》へ出る時は、大....
寒さ」より 著者:芥川竜之介
車を捉《とら》えるため、ある避暑地の町はずれを一生懸命に急いでいた。路の右は麦畑、左は汽車の線路のある二間ばかりの堤《つつみ》だった。人っ子一人いない麦畑はかすかな物音に充ち満ちていた。それは誰か麦の間を....
海のほとり」より 著者:芥川竜之介
の噂《うわさ》などした。 僕等のいるのは何もない庭へ葭簾《よしず》の日除《ひよ》けを差しかけた六畳|二間《ふたま》の離れだった。庭には何もないと言っても、この海辺《うみべ》に多い弘法麦《こうぼうむぎ》だ....
[二間]もっと見る