二言の書き順(筆順)
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二言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 言7画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
二言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
二言と同一の読み又は似た読み熟語など
二元 小谷源之助 石谷源蔵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言二:んげに二を含む熟語・名詞・慣用句など
一二 乙二 五二 第二 二綾 二院 二王 二恩 二化 二河 二会 二階 二官 二間 二期 二気 二季 二儀 二宮 二宮 二級 二喬 二業 二曲 二極 二筋 二九 二君 二君 二軍 二桁 二月 二月 二軒 二元 二言 二言 二言 二戸 二胡 ...[熟語リンク]
二を含む熟語言を含む熟語
二言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
も黙つてゐた。暫くして彼女は、同じ言葉を前よりもかすかに繰返した。それから間もなく泣く声が洩れた。夫は二言三言彼女を叱つた。その後でも彼女の啜泣《すすりな》きは、まだ絶え絶えに聞えてゐた。が、信子は何時の....「金将軍」より 著者:芥川竜之介
童児へ目を落した。
「この小倅《こせがれ》は異相《いそう》をしている。」
鬼上官《おにじょうかん》は二言《にごん》と云わずに枕の石を蹴《け》はずした。が、不思議にもその童児は頭を土へ落すどころか、石のあ....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
《ぬれねずみ》の如くなりて、私宅へ参り、又々検脈致し呉れ候様、頼み入り候間、私申し候は、「長袖ながら、二言《にごん》は御座無く候。然れば、娘御の命か、泥烏須如来か、何れか一つ御棄てなさるる分別肝要と存じ候....