二朱の書き順(筆順)
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二朱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 朱6画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
二朱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
二朱と同一の読み又は似た読み熟語など
国衆 小児集中治療室 真言陀羅尼宗 摩尼珠 御国衆 益谷秀次 阪谷俊作 小谷秋水 大谷周庵 谷秋香
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
朱二:ゅしに二を含む熟語・名詞・慣用句など
一二 乙二 五二 第二 二綾 二院 二王 二恩 二化 二河 二会 二階 二官 二間 二期 二気 二季 二儀 二宮 二宮 二級 二喬 二業 二曲 二極 二筋 二九 二君 二君 二軍 二桁 二月 二月 二軒 二元 二言 二言 二言 二戸 二胡 ...[熟語リンク]
二を含む熟語朱を含む熟語
二朱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
半七は逃げ支度にかかった。相手が相手だけに、まさか無愛嬌に別れるわけにも行かないので、半七は紙入れから二朱銀を出して、紙にくるんでお六に渡した。 「少しだが、これで蕎麦でも食ってくんねえ」 「おや、済みま....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
博奕に負けて、寒空に素っ裸にされようとするところへ、ちょうど多吉が行きあわせて、可哀そうだと思って一分二朱ばかり貸してやった。七蔵はひどく喜んで、大晦日《おおみそか》までにはきっと多吉の家《うち》までとど....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
至《ないし》十人ぐらいの手先を使っていました。町奉行から小者即ち岡っ引に渡してくれる給料は一カ月に一分二朱というのが上の部で、悪いのになると一分ぐらいでした。いくら諸式の廉《やす》い時代でも一カ月に一分や....