二汁五菜の書き順(筆順)
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二汁五菜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 汁5画 五4画 菜11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
二汁五菜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
二汁五菜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
菜五汁二:いさごうゅじに二を含む熟語・名詞・慣用句など
一二 乙二 五二 第二 二綾 二院 二王 二恩 二化 二河 二会 二階 二官 二間 二期 二気 二季 二儀 二宮 二宮 二級 二喬 二業 二曲 二極 二筋 二九 二君 二君 二軍 二桁 二月 二月 二軒 二元 二言 二言 二言 二戸 二胡 ...[熟語リンク]
二を含む熟語汁を含む熟語
五を含む熟語
菜を含む熟語
二汁五菜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
雨。内命ありて尾張大納言殿御見舞申す。(中略。)御医師に逢うて御容態を申し、御薬方を相談し、御菓子御茶二汁五菜の御膳を被下、白銀十枚を被賜《たまはる》。直に登城して御用掛伊豆殿まで其趣を申上る。今夜宿番。....「釘抜藤吉捕物覚書」より 著者:林不忘
かでも、駒形の檜物《ひもの》屋、目黒の柏屋、堺町の祇園屋などがことに有名であった。また同じく金竜山から二汁五菜の五匁料理の仕出しも出て、時の嗜好《しこう》に投じてか、ひところは流行を極めたものだったが、こ....「べんがら炬燵」より 著者:吉川英治
」 「はい」 「われら、永年の浪人暮し、粗衣粗食に馴れて参ったせいか、御当家より朝夕頂戴いたしおります二汁五菜のお料理は、結構すぎて、ちと重うございます。匹夫《ひっぷ》が贅《ぜい》に飽いたかの如き、勿体な....