二重唱の書き順(筆順)
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二重唱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 重9画 唱11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
二重唱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
二重唱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
唱重二:うょしうゅじに二を含む熟語・名詞・慣用句など
一二 乙二 五二 第二 二綾 二院 二王 二恩 二化 二河 二会 二階 二官 二間 二期 二気 二季 二儀 二宮 二宮 二級 二喬 二業 二曲 二極 二筋 二九 二君 二君 二軍 二桁 二月 二月 二軒 二元 二言 二言 二言 二戸 二胡 ...[熟語リンク]
二を含む熟語重を含む熟語
唱を含む熟語
二重唱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「柿の種」より 著者:寺田寅彦
路細き猫の恋(昭和五年三月、渋柿) * 桜の静かに散る夕、うちの二人の女の子が二重唱をうたっている。 名高いイタリアの民謡である。遠い国にさすらいのイタリア人が、この歌を聞くとき....「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
いらっしゃるのだし、手紙余り長くなく度数の方で加減いたしましょう。その方が便利でしょう? 私の愛好する二重唱の全曲とすれば、これはほんのほんの序曲というところですね。 七月二十三日 〔巣鴨拘置所の顕治宛....「ムツェンスク郡のマクベス夫人」より 著者:神西清
のかげに月は沈み、だんだん朧ろめきながら、斜めに地上を照らしていた。台所の屋根からは、けたたましい猫の二重唱がひびいてきた。やがて、唾きをはく音や、腹だたしげな鼻息がきこえたかと思うと、毛並みをみだした猫....