二物の書き順(筆順)
二の書き順アニメーション ![]() | 物の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
二物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 物8画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
二物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
二物と同一の読み又は似た読み熟語など
釈迦牟尼仏 二仏
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物二:つぶに二を含む熟語・名詞・慣用句など
一二 乙二 五二 第二 二綾 二院 二王 二恩 二化 二河 二会 二階 二官 二間 二期 二気 二季 二儀 二宮 二宮 二級 二喬 二業 二曲 二極 二筋 二九 二君 二君 二軍 二桁 二月 二月 二軒 二元 二言 二言 二言 二戸 二胡 ...[熟語リンク]
二を含む熟語物を含む熟語
二物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
の量見では、先生のような大家なら、なんでも自由にお作りになれるだろうと存じておりましたが――いや、天|二物《にぶつ》を与えずとは、よく申したものでございます。」
平吉はしぼった手拭で、皮膚が赤くなるほど....「油絵新技法」より 著者:小出楢重
証拠の製造もやるといえば、まったく精力と健康も必要だろう。それで本当にいい作品が出来れば幸いだが、天は二物を与えずともいわれている。 それらの健康と太き神経なく、金持ちの応接室と聞いただけでも便通を催す....「天草四郎の妖術」より 著者:国枝史郎
た美貌のため男色流行の寛永年間として諸人に渇仰されたことは沙汰の限りでありました。 併《しか》し天は二物を与えず、四郎は利口ではありませんでした。是を講釈師に云わせますと「四郎天成発明にして一を聞いて十....