二心の書き順(筆順)
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二心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 心4画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
二心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
二心と同一の読み又は似た読み熟語など
弐心
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心二:ろこごたふ二を含む熟語・名詞・慣用句など
一二 乙二 五二 第二 二綾 二院 二王 二恩 二化 二河 二会 二階 二官 二間 二期 二気 二季 二儀 二宮 二宮 二級 二喬 二業 二曲 二極 二筋 二九 二君 二君 二軍 二桁 二月 二月 二軒 二元 二言 二言 二言 二戸 二胡 ...[熟語リンク]
二を含む熟語心を含む熟語
二心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三浦右衛門の最後」より 著者:菊池寛
の知らせを聞いて刑部の考えついた政策はすこぶる常識的であった。右衛門を首にして織田氏に差し出して自分の二心のないことを知らせることであった。右衛門を殺すには主君に対する忘恩の罰を責めてそれを口実にすればい....「星女郎」より 著者:泉鏡花
ゃくめつ》、地獄が消えた牛妖《ぎゅうよう》に、少なからず驚かされた。 正体が知れてからも、出遊の地に二心《ふたごころ》を持って、山霊を蔑《ないがしろ》にした罪を、慇懃《いんぎん》にこの神聖なる古戦場に対....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
時歌 大君の勅をかしこみちちははにこころはわくとも人にいはめやも 山は裂け海はあせなむ世なりとも君に二心わがあらめやも ひむがしの国に吾が居れば朝日さすはこやの山の陰となりにき のような歌も生れるのだ....