二半の書き順(筆順)
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二半の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 半5画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
二半 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
二半と同一の読み又は似た読み熟語など
小児斑 二判 柿谷半月 祖父尼半九郎 米谷半平
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
半二:んはに二を含む熟語・名詞・慣用句など
一二 乙二 五二 第二 二綾 二院 二王 二恩 二化 二河 二会 二階 二官 二間 二期 二気 二季 二儀 二宮 二宮 二級 二喬 二業 二曲 二極 二筋 二九 二君 二君 二軍 二桁 二月 二月 二軒 二元 二言 二言 二言 二戸 二胡 ...[熟語リンク]
二を含む熟語半を含む熟語
二半の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伸子」より 著者:宮本百合子
は、自分に向って何だか表情しているような可憐《かれん》な花を、見るのもいや、どけてしまってもすまない、二半な心持で、永いこと眺めた。 とにかく、伸子は金しばりのような佃の|掴み《グラスプ》を全身に感じた....「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
んな古道具屋のまねみたいなことしているのかと思ったら本当に哀れになってしまった。富ちゃんの気持もずっと二半でいたらしいのです、この頃は。
でも、この家の人たちの気分というものもなかなか一つあります。何と....「日記」より 著者:宮本百合子
変えさせず、此方が逆に変えられそうになり、然も、批評的能力から、すっかり自己をサレンダーもさせず、結局二半な生活をすることだ。 自分の弱さを正面に承認し、よい感化がなければ潔よい人間にはなれないのだから....