二書き順 » 二の熟語一覧 »二布の読みや書き順(筆順)

二布の書き順(筆順)

二の書き順アニメーション
二布の「二」の書き順(筆順)動画・アニメーション
布の書き順アニメーション
二布の「布」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

二布の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふた-の
  2. フタ-ノ
  3. futa-no
二2画 布5画 
総画数:7画(漢字の画数合計)
二布
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

二布と同一の読み又は似た読み熟語など
二軒  二幅  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
布二:のたふ
二を含む熟語・名詞・慣用句など
一二  乙二  五二  第二  二綾  二院  二王  二恩  二化  二河  二会  二階  二官  二間  二期  二気  二季  二儀  二宮  二宮  二級  二喬  二業  二曲  二極  二筋  二九  二君  二君  二軍  二桁  二月  二月  二軒  二元  二言  二言  二言  二戸  二胡    ...
[熟語リンク]
二を含む熟語
布を含む熟語

二布の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

当世女装一斑」より 著者:泉鏡花
く》て島田なり、丸髷《まるわげ》なり、よきに従ひて出来あがれば起ちて、まづ、湯具を絡《まと》ふ、これを二布《ふたの》といひ脚布《こしまき》といひ女の言葉に湯もじといふ、但し湯巻《ゆまき》と混《こん》ずべか....
絶景万国博覧会」より 著者:小栗虫太郎
が、和蘭《オランダ》渡りとなったのであろうが、まず、大きな矢車と思えば間違いはない。その矢柄の一つに、二布だけの裸体にした遊女を括り付けて、そこに眩暈《めまい》を起させぬよう、緩かに回転して行くのだ。また....
多神教」より 著者:泉鏡花
― お沢 ああ、まあ、まあ。 神職 構わず引剥《ひきは》げ。裸体《はだか》のおかめだ。紅《あか》い二布《ふたの》……湯具《ゆぐ》は許せよ。 仕丁 腰巻《こしまき》、腰巻……(手伝いかかる。) 禰宜 お....
[二布]もっと見る