十二時の書き順(筆順)
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十二時の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 十2画 二2画 時10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
十二時 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
十二時と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
時二十:きとにうゅじ二を含む熟語・名詞・慣用句など
一二 乙二 五二 第二 二綾 二院 二王 二恩 二化 二河 二会 二階 二官 二間 二期 二気 二季 二儀 二宮 二宮 二級 二喬 二業 二曲 二極 二筋 二九 二君 二君 二軍 二桁 二月 二月 二軒 二元 二言 二言 二言 二戸 二胡 ...[熟語リンク]
十を含む熟語二を含む熟語
時を含む熟語
十二時の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
しつかりと夫にすがつてゐた。……
翌日彼等は又元の通り、仲の好い夫婦に返つてゐた。
と思ふと今度は十二時過ぎても、まだ夫が会社から帰つて来ない晩があつた。しかも漸《やうや》く帰つて来ると、雨外套《あま....「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
んだよ」 女の子はまっ黒な婆さんの顔へ、悲しそうな眼を挙《あ》げました。 「今夜ですか?」 「今夜の十二時。好《い》いかえ? 忘れちゃいけないよ」 印度人の婆さんは、脅《おど》すように指を挙げました。....「良夜」より 著者:饗庭篁村
巡査はまた一かえりして予が未だ涼み居るを瞥視して過ぎたり。金龍山の鐘の響くを欄干に背を倚せてかぞうれば十二時なり。これより行人稀となりて両岸の火も消え漕ぎ去る船の波も平らに月の光り水にも空にも満ちて川風に....