鼻歌の書き順(筆順)
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鼻歌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鼻14画 歌14画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
鼻歌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鼻歌と同一の読み又は似た読み熟語など
鼻唄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌鼻:たうなは歌を含む熟語・名詞・慣用句など
国歌 選歌 軍歌 前歌 組歌 琴歌 踏歌 狂歌 鼻歌 浜歌 盆歌 寄歌 林歌 和歌 船歌 祝歌 高歌 挙歌 校歌 琴歌 元歌 元歌 弦歌 後歌 賛歌 古歌 古歌 祝歌 懸歌 盞歌 艶歌 歌合 歌う 撰歌 継歌 倭歌 端歌 長歌 謡歌 倭歌 ...[熟語リンク]
鼻を含む熟語歌を含む熟語
鼻歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
残なしわざをあえてした。それが今は――
と、たれか、彼の苦しみも知らないように、灯《ひ》の陰で一人、鼻歌をうたう者がある。
いたち笛ふき
猿《さる》かなず
いなごまろは拍子うつ
きりぎりす
ぴしゃ....「カインの末裔」より 著者:有島武郎
からは、あらん限りの農夫の家族が武具《えもの》を持って畑に出た。自然に歯向う必死な争闘の幕は開かれた。鼻歌も歌わずに、汗を肥料のように畑の土に滴らしながら、農夫は腰を二つに折って地面に噛《かじ》り付いた。....「ドモ又の死」より 著者:有島武郎
俺たちは実に悲嘆に暮れてしまった。いったい俺たちが、五人そろって貧乏のどんづまりに引きさがりながらも、鼻歌まじりで勇んで暮らしているのは、誰にもあずけておけない仕事があるからだ。その仕事をし遂げるまでは、....