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弦歌の書き順(筆順)

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弦歌の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. げん-か
  2. ゲン-カ
  3. gen-ka
弦8画 歌14画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
弦歌
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

弦歌と同一の読み又は似た読み熟語など
一元化  機嫌買い  狂言方  顕界  験担ぎ  厳科  厳戒  厳格  厳寒  幻怪  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌弦:かんげ
歌を含む熟語・名詞・慣用句など
国歌  選歌  軍歌  前歌  組歌  琴歌  踏歌  狂歌  鼻歌  浜歌  盆歌  寄歌  林歌  和歌  船歌  祝歌  高歌  挙歌  校歌  琴歌  元歌  元歌  弦歌  後歌  賛歌  古歌  古歌  祝歌  懸歌  盞歌  艶歌  歌合  歌う  撰歌  継歌  倭歌  端歌  長歌  謡歌  倭歌    ...
[熟語リンク]
弦を含む熟語
歌を含む熟語

弦歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
廓《なか》へはいると、さすがは東国第一の妖化《ようか》咲き競う色町だけがものはあって、艶語《えんご》、弦歌、ゆらめくあかり、脂粉の香に織り交ざりながら、さながらにまだ宵《よい》どきのごときさざめきをみせて....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
、これは福松と異なった意味で心が湧き立ってきました。 福松の頭には、浮いた湊《みなと》の三国の色町の弦歌の声が波にのって耳にこたえて来る。兵馬の頭には、僅か昔の京洛の天地、壬生《みぶ》や島原の明るい天地....
名古屋スケッチ」より 著者:小酒井不木
不夜城の入口で、今僅かに玉ころがしや空気銃、夏向きには鮒釣りなどで、職人肌の兄貴連を引きつけて居るが、弦歌のひゞきぱたりと絶えて二三の曖昧宿に、臨検におびえながら出入りする白い首が闇にうごめくだけではたゞ....
[弦歌]もっと見る