倭歌の書き順(筆順)
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倭歌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 倭10画 歌14画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
倭歌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
倭歌と同一の読み又は似た読み熟語など
大和歌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌倭:たうとまや歌を含む熟語・名詞・慣用句など
国歌 選歌 軍歌 前歌 組歌 琴歌 踏歌 狂歌 鼻歌 浜歌 盆歌 寄歌 林歌 和歌 船歌 祝歌 高歌 挙歌 校歌 琴歌 元歌 元歌 弦歌 後歌 賛歌 古歌 古歌 祝歌 懸歌 盞歌 艶歌 歌合 歌う 撰歌 継歌 倭歌 端歌 長歌 謡歌 倭歌 ...[熟語リンク]
倭を含む熟語歌を含む熟語
倭歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「若水の話」より 著者:折口信夫
た。国の古蹟・家の由緒を語る碑文《ヒノムン》の平仮名が、正確で弾力のない御家流である如く、島人の倭文・倭歌は、つれ/″\の結晶かと思はれる程、類型の重くるしさを湛へてゐる。島の孤島苦の目醒めには、島津氏な....「万葉集研究」より 著者:折口信夫
小説に習うて、日本の古物語を漢訳した。同時に長歌の形を以て、新しい叙事詩に飜作もした。又宴遊には詩賦と倭歌とを自由に作つた。此は、奈良朝を通じて尚行はれた学者の技能であつた。 藤原宮御井歌・藤原宮役民歌を....「万葉集のなり立ち」より 著者:折口信夫
大歌ばかりは作つて居なくなるのである。 一面に於て、支那詩文の模倣が、段々模倣を離れて自我意識を出し、倭歌に影響する所から、芸術風な創作気分が次第に濃厚になつて来る。人麻呂も既に、其|俤《おもかげ》を見せ....