馬上杯の書き順(筆順)
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馬上杯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 馬10画 上3画 杯8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
馬上杯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
馬上杯と同一の読み又は似た読み熟語など
馬上盃
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
杯上馬:いはうょじば杯を含む熟語・名詞・慣用句など
木杯 口杯 献杯 銀杯 玉杯 勧杯 乾杯 引杯 可杯 床杯 大杯 杯台 杯親 納杯 杯杓 三杯 残杯 巡杯 満杯 返杯 別杯 杯中 杯洗 杯酒 杯酌 天杯 組杯 水杯 賞杯 順杯 祝杯 酒杯 杯事 杯盤 W杯 離杯 聖杯 金杯 眼杯 献杯 ...[熟語リンク]
馬を含む熟語上を含む熟語
杯を含む熟語
馬上杯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「野道」より 著者:幸田露伴
瓢にスカリのかかっているのを傍に置き、袂《たもと》から白い巾《きれ》に包《くる》んだ赤楽《あからく》の馬上杯《ばじょうはい》を取出し、一度|拭《ぬぐ》ってから落ちついて独酌《どくしゃく》した。鼠股引《ねず....「三国志」より 著者:吉川英治
杯は、どこかの戦場で、張飛が分捕った物である。敵の大将でも落して行ったものか、夜光の名玉を磨いたような馬上杯で、(これ、天より張飛に賜うところの、一城にも優《まさ》る恩賞なり)といって、常に肌身はなさず持....「私本太平記」より 著者:吉川英治
見えた。 「どうぞ、お息休めに」 茶屋の床几には先発した佐々木家の臣十名ほどが待ちうけていた。青磁の馬上杯に銚子を添え持ち「……お水がわりに」と、鞍わきから馬上へすすめる。 「お。これは甘露」 八献、....