苦杯の書き順(筆順)
苦の書き順アニメーション ![]() | 杯の書き順アニメーション ![]() |
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苦杯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 苦8画 杯8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
苦杯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
苦杯と同一の読み又は似た読み熟語など
音楽配信 核廃棄物 玉佩 親族拝 性格俳優 側背 俗輩 宅配 直配 特配
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
杯苦:いはく杯を含む熟語・名詞・慣用句など
木杯 口杯 献杯 銀杯 玉杯 勧杯 乾杯 引杯 可杯 床杯 大杯 杯台 杯親 納杯 杯杓 三杯 残杯 巡杯 満杯 返杯 別杯 杯中 杯洗 杯酒 杯酌 天杯 組杯 水杯 賞杯 順杯 祝杯 酒杯 杯事 杯盤 W杯 離杯 聖杯 金杯 眼杯 献杯 ...[熟語リンク]
苦を含む熟語杯を含む熟語
苦杯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「正義と微笑」より 著者:太宰治
を知らなかった。ただ神の星だけを知っていた。あの星を、ほしいと思っていた。それでは、いつか必ず、幻滅の苦杯を嘗《な》めるわけだ。人間のみじめ。食べる事ばかり考えている。兄さんが、いつか、お金にもならない小....「安吾巷談」より 著者:坂口安吾
いるのである。レースはせり合いだという事の本質を知らないのである。そのために、過去の四百レースでいつも苦杯をなめていながら。はじめて古橋という国産のせり合いの特級品を持ちながら。 しかし、今度の日米競泳....「暗号数字」より 著者:海野十三
もちろん僕は大いに謹聴すると誓ったが、これから思うと、その事件において帆村は、よほど、にがにがしい苦杯を嘗《な》めたものらしい。 以下、帆村の物語となる。 秘密の人 恐らく、あの頃から後の数....