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白蝋の書き順(筆順)

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白蝋の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はく-ろう
  2. ハク-ロウ
  3. haku-rou
白5画 蝋14画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
白蝋
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

白蝋と同一の読み又は似た読み熟語など
伯労  白浪  白狼  白鑞  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蝋白:うろくは
白を含む熟語・名詞・慣用句など
緯白  一白  鉛白  黄白  黄白  科白  灰白  開白  関白  挙白  空白  啓白  啓白  敬白  敬白  激白  月白  建白  肩白  紅白  告白  腰白  根白  三白  自白  純白  諸白  上白  上白  色白  真白  寸白  寸白  星白  清白  精白  雪白  雪白  太白  太白    ...
[熟語リンク]
白を含む熟語
蝋を含む熟語

白蝋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

春の潮」より 著者:伊藤左千夫
ている。平生顔の色など変える人ではないけれど、今日はさすがに包みかねて、顔に血の気《け》が失せほとんど白蝋《はくろう》のごとき色になった。 自分ひとりで勝手な考えばかりしてる父はおとよの顔色などに気はつ....
棺桶の花嫁」より 著者:海野十三
女の鏡台を棺の脇に搬《はこ》んできた。そして一世一代の腕をふるって、ミチミの死顔にお化粧をしてやった。白蝋の面《かお》の上に、香りの高い白粉《おしろい》がのべられ、その上に淡紅色《ときいろ》の粉白粉を、彼....
鷭狩」より 著者:泉鏡花
謹んで言うのです。――お位牌も、この姐さんに、どうぞお力をお添え下さい。」 と言った。面《おもて》が白蝋《はくろう》のように色澄んで、伏目で聞入ったお澄の、長い睫毛《まつげ》のまたたくとともに、床《とこ....
[白蝋]もっと見る