発刊の書き順(筆順)
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発刊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 発9画 刊5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
發刊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
発刊と同一の読み又は似た読み熟語など
八寒地獄 発汗 発艦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刊発:んかっは発を含む熟語・名詞・慣用句など
発情 発想 発装 発走 発送 発足 発足 発達 進発 発端 発端 発地 発着 発程 発程 発展 発喪 発喪 発船 増発 早発 双発 創発 発色 発信 発心 発振 先発 発疹 発疹 発生 発声 発赤 発赤 伸発 発電 触発 発付 発布 発泡 ...[熟語リンク]
発を含む熟語刊を含む熟語
発刊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「羅生門の後に」より 著者:芥川竜之介
を知った始《はじめ》である。
次いで、四代目の「新思潮」が久米、松岡、菊池、成瀬、自分の五人の手で、発刊された。そうして、その初号に載った「鼻」を、夏目先生に、手紙で褒めて頂いた。これが、自分の小説を友....「解嘲」より 著者:芥川竜之介
行といふことを、人人にはつきり意識させたのは、中戸川吉二《なかとがはきちじ》氏の始めた、雑誌「随筆」の発刊が機縁になつて居ると思ふ。(中略)しかし随筆と云ふものが、芥川氏や、その他の諸氏の定義して居るやう....「豊島与志雄氏の事」より 著者:芥川竜之介
がある。その時は糸織の羽織か何か著て、髪を油で光らせて、甚大家らしい風格を備えていた。それから新思潮が発刊して一年たった年の秋、どこかで皆が集まって、飯を食った時にも会ったと云う記憶がある。「玉突場の一隅....