発汗の書き順(筆順)
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発汗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 発9画 汗6画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
發汗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
発汗と同一の読み又は似た読み熟語など
八寒地獄 発刊 発艦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
汗発:んかっは発を含む熟語・名詞・慣用句など
発情 発想 発装 発走 発送 発足 発足 発達 進発 発端 発端 発地 発着 発程 発程 発展 発喪 発喪 発船 増発 早発 双発 創発 発色 発信 発心 発振 先発 発疹 発疹 発生 発声 発赤 発赤 伸発 発電 触発 発付 発布 発泡 ...[熟語リンク]
発を含む熟語汗を含む熟語
発汗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「西湖の屍人」より 著者:海野十三
隅に咲きだすと、見る見るうちに空を蔽《おお》う嵐雲《らんうん》のように拡がっていった。彼は異常の興奮に発汗《はっかん》しながら、まず胸部を抑《おさ》えるのだった。それから、幅の広い帯を探し、臀部《でんぶ》....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
ず。風あれども風また熱し。夜に入るも暑さなお減ぜず、海水の温度は八十度に達し、甲板上に横臥するも、なお発汗を免れず。朝六時に日昇りて、夕六時に没し、没後ただちに暗黒となる。まことに昼夜平分なり。これ、赤道....「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
風邪を癒すにしても、せいぜい患者に汗を出させて、汗と同時に身体の中の余分な熱を体外へ流し出そうと努める発汗剤《あせとりぐすり》や、高熱のため、方々の器官に故障を起させないようにと遠まわしの薬(例えば心臓の....