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渡り板の書き順(筆順)

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渡り板の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. わたり-いた
  2. ワタリ-イタ
  3. watari-ita
渡12画 板8画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
渡り板
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

渡り板と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
板り渡:たいりたわ
板を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄板  帯板  打板  打板  板間  板魚  板橋  板硯  粗板  禅板  前板  板元  船板  開板  板株  板縁  板屋  長板  張板  中板  地板  段板  板絵  板垣  板稼  板額  大板  板戸  板刻  板材  板前  板倉  板倉  小板  重板  終板  種板  板鬢  手板  板長    ...
[熟語リンク]
渡を含む熟語
りを含む熟語
板を含む熟語

渡り板の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの顔」より 著者:林不忘
小径が、導くように遠くへ走っていた。それが、ゆるい勾配《こうばい》をもって、また一つ先の小山のほうへ、渡り板をさしかけたように、坂になっているのだった。ところどころに、朽木《くちき》が横倒しに置かれて、足....
源氏物語」より 著者:紫式部
がら、『まあどうしてそれがわかったの、私がのぞいて見ましょう』と言って前の家のほうへ行くのですね、細い渡り板が通路なんですから、急いで行く人は着物の裾《すそ》を引っかけて倒れたりして、橋から落ちそうになっ....
私本太平記」より 著者:吉川英治
うなずいた卯木の白い顔に、松の花の粉が舞った。刻々、浜は明るさを増している。 船頭の声にせかれて、渡り板にはもう男女の人影が立ち並んでいた。草心尼も覚一の背を抱えるように群れへ交じった。……そしてもい....
[渡り板]もっと見る