板間の書き順(筆順)
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板間の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 板8画 間12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
板間 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
板間と同一の読み又は似た読み熟語など
板前 板毬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間板:またい板を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄板 帯板 打板 打板 板間 板魚 板橋 板硯 粗板 禅板 前板 板元 船板 開板 板株 板縁 板屋 長板 張板 中板 地板 段板 板絵 板垣 板稼 板額 大板 板戸 板刻 板材 板前 板倉 板倉 小板 重板 終板 種板 板鬢 手板 板長 ...[熟語リンク]
板を含む熟語間を含む熟語
板間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二筋の血」より 著者:石川啄木
\》一緒に行かぬではなかつたが、怎《どう》してか大抵一人先に歸つて來るので、父の仕事場にしてある店先の板間に、竹屑やら鉋屑の中に腹匍《はらばひ》になつては、汗を流しながら讀本を復習《さらつ》たり、手習をし....「二筋の血」より 著者:石川啄木
よいちよい》一緒に行かぬではなかつたが、怎してか大抵一人先に帰つて来るので、父の仕事場にしてある店先の板間に、竹屑やら鉋屑《かんなくづ》の中に腹匍《はらばひ》になつては、汗を流しながら読本を復習《さらつ》....「黄八丈の小袖」より 著者:岡本綺堂
お熊も泣いた。お菊は声を立てて毎日泣き叫んで、牢屋役人を困らせた。秋も段々に末になって伝馬町の牢屋でも板間の下で※《こうろぎ》が鳴いた。家根の上を雁が鳴いて通った暗い冬空が近づくと共に罪人の悲しい運命も終....