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開板の書き順(筆順)

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開板の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かい-はん
  2. カイ-ハン
  3. kai-han
開12画 板8画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
開板
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

開板と同一の読み又は似た読み熟語など
解帆  解版  改版  開帆  機会犯  開版  愉快犯  坂井範一  中井範五郎  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
板開:んはいか
板を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄板  帯板  打板  打板  板間  板魚  板橋  板硯  粗板  禅板  前板  板元  船板  開板  板株  板縁  板屋  長板  張板  中板  地板  段板  板絵  板垣  板稼  板額  大板  板戸  板刻  板材  板前  板倉  板倉  小板  重板  終板  種板  板鬢  手板  板長    ...
[熟語リンク]
開を含む熟語
板を含む熟語

開板の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

歌麿懺悔」より 著者:邦枝完二
吉を見出したのであるが、若いに似合わず熱のある仕事振りが意にかなって、ついこの秋口、鶴喜《つるき》から開板《かいはん》した「美人島田八景」に至るまで、その後の主立《おもだ》った版下は、殆ど亀吉の鑿刀《さく....
曲亭馬琴」より 著者:邦枝完二
。 「どんな物を読みなすった」 「まず先生のお作なら、安永七年にお書卸しの黄表紙お花半七を始め、翌年御開板の遊人三幅対、夏祭其翌年、小野篁伝、天明に移りましては、久知満免登里《くちまめどり》、七笑顔当世姿....
橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
けれ、と喜ばれしとぞ……」 「志濃夫廼舎歌集」のはじめて世に出たのは、明治十一年であつた。恐らくその開板に便宜を与へたと思はれる近藤芳樹の書いた序文は、短歌の本質と、橘曙覧の作物の価値とを、此時代として....
[開板]もっと見る