引板の書き順(筆順)
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引板の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 板8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
引板 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
引板と同一の読み又は似た読み熟語など
柿浸し 額烏帽子 額当て 株券消費貸借 金銭消費貸借契約 準消費貸借 常陸 常陸宮 常陸山谷右衛門 常陸太田
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
板引:たひ板を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄板 帯板 打板 打板 板間 板魚 板橋 板硯 粗板 禅板 前板 板元 船板 開板 板株 板縁 板屋 長板 張板 中板 地板 段板 板絵 板垣 板稼 板額 大板 板戸 板刻 板材 板前 板倉 板倉 小板 重板 終板 種板 板鬢 手板 板長 ...[熟語リンク]
引を含む熟語板を含む熟語
引板の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長塚節歌集」より 著者:長塚節
船八十船の明石の瀬戸に眞帆向ひ來も 廿七日、南禪寺附近 葉※頭《かまつか》もつくる垣内のそしろ田に引板の繩ひく其水車 廿八日、八瀬の里に竈風呂を見る、岩もて洞穴のやうにつくりたるものなり、朝に穴のう....「二、三羽――十二、三羽」より 著者:泉鏡花
《なわてゆ》き、畔行《あぜゆ》くものを驚かす、夥多《おびただ》しい群団《むれ》をなす。鳴子《なるこ》も引板《ひた》も、半ば――これがための備《そなえ》だと思う。むかしのもの語《がたり》にも、年月《としつき....「年中行事覚書」より 著者:柳田国男
からである。案山子の人形なども同じことで、半日も見ていればこれが人間でないことは鳥にもわかる。雀なども引板《ひきいた》鳴子《なるこ》には驚くが案山子の頭には折々は来てとまるかも知れない。 これでは困ると....