延板[延(べ)板]の書き順(筆順)
延の書き順アニメーション ![]() | 板の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
延板の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 延8画 板8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
延板 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:延べ板
延板と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
板延:たいべの板を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄板 帯板 打板 打板 板間 板魚 板橋 板硯 粗板 禅板 前板 板元 船板 開板 板株 板縁 板屋 長板 張板 中板 地板 段板 板絵 板垣 板稼 板額 大板 板戸 板刻 板材 板前 板倉 板倉 小板 重板 終板 種板 板鬢 手板 板長 ...[熟語リンク]
延を含む熟語板を含む熟語
延板の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「梓川の上流」より 著者:小島烏水
池とも言う、一ノ池が一番大きくて、二ノ池がこれに次ぐ。
青色光の強い水が、濃厚に嵩《かさ》を持って、延板《のべいた》のように平たく澄んでいる、大岳の影が万斤の重さで圧《お》す、あまり静《しずか》で、心臓....「黒点」より 著者:豊島与志雄
でも炬燵の方へやって来なかった。火鉢の前に坐って何か調べ物を初めた。 箪笥の下の方の片隅に、黒い鉄の延板がやたらに打ちつけてあって、そこに、手文庫代りの小さな抽出が幾つもついていた。母はその中から、いろ....「剣侠」より 著者:国枝史郎
《さざなみ》も立てずにどんよりと、流れるともなく流れている、そういう水面《みずも》には月光ばかりが銀の延板のそれかのように、平らに輝いているばかりであった。 川巾は随分広かった。 そうして対岸には屏風....