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縁板の書き順(筆順)

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縁板の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. えん-いた
  2. エン-イタ
  3. en-ita
縁15画 板8画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
緣板
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

縁板と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
板縁:たいんえ
板を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄板  帯板  打板  打板  板間  板魚  板橋  板硯  粗板  禅板  前板  板元  船板  開板  板株  板縁  板屋  長板  張板  中板  地板  段板  板絵  板垣  板稼  板額  大板  板戸  板刻  板材  板前  板倉  板倉  小板  重板  終板  種板  板鬢  手板  板長    ...
[熟語リンク]
縁を含む熟語
板を含む熟語

縁板の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
かして、病気でも悪くなると、こんな所で心細うござんすから……よくって」 古藤は何か平凡な返事をして、縁板を踏みならしながら出て行ってしまった。 朝のうちだけからっと破ったように晴れ渡っていた空は、午後....
或る女」より 著者:有島武郎
つ》した。愛子は縁側から静かにこっちを振り向いて平生《ふだん》と少しも変わらない態度で、柔順に無表情に縁板の上にちょっと膝《ひざ》をついて挨拶した。しかしその沈着にも係わらず、葉子は愛子が今まで涙を目にた....
親子」より 著者:有島武郎
近いと思われるころ、父の寝床のほうからかすかな鼾が漏れ始めた。彼はそれを聞きすましてそっと厠に立った。縁板が蹠《あしうら》に吸いつくかと思われるように寒い晩になっていた。高い腰の上は透明なガラス張りになっ....
[縁板]もっと見る