飯場の書き順(筆順)
飯の書き順アニメーション ![]() | 場の書き順アニメーション ![]() |
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飯場の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飯12画 場12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
飯場 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
飯場と同一の読み又は似た読み熟語など
半袴 半張り 反駁 藩閥 販売
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
場飯:ばんは飯を含む熟語・名詞・慣用句など
丼飯 早飯 飯釜 徒飯 飯綱 苞飯 飯胴 飯匙 飯山 鶏飯 飯事 飯時 中飯 麁飯 散飯 飯場 散飯 飯駅 鯛飯 蓮飯 枕飯 豆飯 噴飯 甘飯 飯鉢 飯前 猫飯 飯屋 白飯 白飯 猫飯 麦飯 麦飯 麦飯 昼飯 味飯 乾飯 飯米 鮨飯 筍飯 ...[熟語リンク]
飯を含む熟語場を含む熟語
飯場の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-15」より 著者:小熊秀雄
とすぐ足下にある谷に懸つてゐる鉄索の釣橋を列をなして渡り、樹林の中に分けて入つた。一行は吉本組××地区飯場で、水力電気の土工工事に働くのであつた。 若い無髯の土工夫は、飯場に着いてから、三日目に逃げ出さ....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
て、浮世のうらを、古河銅山の書記《かきやく》になって、二年ばかり、子まで出来たが、気の毒にも、山小屋、飯場のパパは、煩ってなくなった。 お妻は石炭|屑《くず》で黒くなり、枝炭のごとく、煤《すす》けた姑獲....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
に向けて建てられた見窄《みすぼ》らしい鉱山の事務所が現れる、其下の方にも二つほど可なりの建物があった、飯場であろう。附近には大桜草、白山小桜、深山毛莨、大葉の黄菫などが、空疎ではあるが思ったより水気のある....