繁多の書き順(筆順)
繁の書き順アニメーション ![]() | 多の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
繁多の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 繁16画 多6画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
繁多 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
繁多と同一の読み又は似た読み熟語など
半短径 反体制 反対 煩多 幕藩体制
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
多繁:たんは繁を含む熟語・名詞・慣用句など
繁い 繁殖 繁桟 繁冗 頻繁 繁縟 繁野 繁木 繁文 繁文 繁蕪 繁繁 繁多 清繁 繁道 繁慶 繁る 繁俊 綾繁 繁用 繁り 繁み 繁務 繁路 繁昌 繁衍 繁忙 繁盛 繁山 繁盛 繁華 繁簡 繁栄 繁閑 繁慶 繁劇 繁骨 農繁 繁雑 加藤繁 ...[熟語リンク]
繁を含む熟語多を含む熟語
繁多の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「忠義」より 著者:芥川竜之介
世話はお置きなされい。」と云う口上である。そこでさすがの佐渡守も、あまりの事に呆《あき》れ返って、御用繁多を幸に、早速その場を外《はず》してしまった。――
「よいか。」ここまで話して来て、佐渡守は、今更の....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
お屋敷の方が埒《らち》が明きませんので……」 「御用人が一緒に行ってくれないんですかえ」 「年末は御用繁多で、とてもそんな所へ出向いてはいられないから、来春の十五日過ぎ頃まで待っていろと仰しゃるので……。....「拷問の話」より 著者:岡本綺堂
男として褒められた。 奉行所では根気よくこの強情な罪人を調べなければならなかった。他の公事《くじ》が繁多のために、六月中は中止されて、七月一日からまたもや吉五郎の吟味をはじめた。係りの役人たちもあせって....