繁りの書き順(筆順)
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繁りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 繁16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
繁り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
繁りと同一の読み又は似た読み熟語など
夏の茂り 茂り 茂り合う 繁り合う 山高しげり 深瀬繁理
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り繁:りげし繁を含む熟語・名詞・慣用句など
繁い 繁殖 繁桟 繁冗 頻繁 繁縟 繁野 繁木 繁文 繁文 繁蕪 繁繁 繁多 清繁 繁道 繁慶 繁る 繁俊 綾繁 繁用 繁り 繁み 繁務 繁路 繁昌 繁衍 繁忙 繁盛 繁山 繁盛 繁華 繁簡 繁栄 繁閑 繁慶 繁劇 繁骨 農繁 繁雑 加藤繁 ...[熟語リンク]
繁を含む熟語りを含む熟語
繁りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「カインの末裔」より 著者:有島武郎
取って下っていた。彼らはその突角《とっかく》まで行ってまた立停った。遙か下の方からは、うざうざするほど繁り合った濶葉樹林《かつようじゅりん》に風の這入《はい》る音の外《ほか》に、シリベシ河のかすかな水の音....「凱旋祭」より 著者:泉鏡花
舞の舞台にいたし候。葉桜の深翠《ふかみどり》したたるばかりの頃に候へば、舞台の上下にいや繁《しげ》りに繁りたる桜の葉の洩《も》れ出《い》で候て、舞台は薄暗く、緋《ひ》の毛氈の色も黒ずみて、もののしめやかな....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ランの子)とその女兒との圖の前に立てり。われはをゝしき父の面、これに酒を勸むる樂しげなる少女の姿、暗く繁りあひたる木立のあなたに見ゆる夕映の空などめでたしと稱へしに、姫我ことばを遮《さへぎ》りて、げに/\....