繁いの書き順(筆順)
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繁いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 繁16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
繁い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
繁いと同一の読み又は似た読み熟語など
石毛郁治
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い繁:いげし繁を含む熟語・名詞・慣用句など
繁い 繁殖 繁桟 繁冗 頻繁 繁縟 繁野 繁木 繁文 繁文 繁蕪 繁繁 繁多 清繁 繁道 繁慶 繁る 繁俊 綾繁 繁用 繁り 繁み 繁務 繁路 繁昌 繁衍 繁忙 繁盛 繁山 繁盛 繁華 繁簡 繁栄 繁閑 繁慶 繁劇 繁骨 農繁 繁雑 加藤繁 ...[熟語リンク]
繁を含む熟語いを含む熟語
繁いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「女盗」より 著者:南部修太郎
、赤鼻の男の口元を過ぎた卑しい微笑に氣が附くと、私は譯もなくはつとして顏をそむけた。 汽車は雨音のみ繁い大津の停車場に止まつて、また間もなく動き出した。私は車室の仕切り板の方に顏を向けながら暫く雜誌を讀....「少年の死」より 著者:木下杢太郎
の舟が一杯集つてゐた。少年は河の岸まで來ると安心して、そして何事も考へずに空の一方を眺めた。河下の空は繁い雲がまつ赤に染められてゐた。 少年は更にどうしようかと考へた。何氣ない風をして、もう二三時間を送....「本の装釘」より 著者:木下杢太郎
に、暗示の古葉を着け、これに新芽の淡緑と壮葉の藍鼠とが交るのが、色取が好い。 今も勤先の窓の前に幹の繁いかなめもちが一本有る。春になると写生したい衝動を起す。雨宮傭蔵君の為めに画帖に即席に写したことはあ....