繁書き順 » 繁の熟語一覧 »繁文の読みや書き順(筆順)

繁文の書き順(筆順)

繁の書き順アニメーション
繁文の「繁」の書き順(筆順)動画・アニメーション
文の書き順アニメーション
繁文の「文」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

繁文の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はん-ぶん
  2. ハン-ブン
  3. han-bun
繁16画 文4画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
繁文
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

繁文と同一の読み又は似た読み熟語など
規範文法  四半分  半分  繁分数  范文雀  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
文繁:んぶんは
繁を含む熟語・名詞・慣用句など
繁い  繁殖  繁桟  繁冗  頻繁  繁縟  繁野  繁木  繁文  繁文  繁蕪  繁繁  繁多  清繁  繁道  繁慶  繁る  繁俊  綾繁  繁用  繁り  繁み  繁務  繁路  繁昌  繁衍  繁忙  繁盛  繁山  繁盛  繁華  繁簡  繁栄  繁閑  繁慶  繁劇  繁骨  農繁  繁雑  加藤繁    ...
[熟語リンク]
繁を含む熟語
文を含む熟語

繁文の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

若水の話」より 著者:折口信夫
たう」は目下に言うたものではなかつたのである。「をゝ」と言つて、顎をしやくつて居れば済んだのだ。 幾ら繁文縟礼の、生活改善のと叫んでも、口の下から崩れて来るのは、皆がやはりやめたくないからであらう。「おめ....
狂人日記」より 著者:ゴーゴリニコライ
ことが目論まれてゐるのか、それがひとつ知りたいものだて。かういふ方たちの生活や、あのさつぱり譯の分らぬ繁文褥禮や、宮中むきの作法などを、まのあたり覗いてみたいものだ。いつたい御自分たちのあひだで不斷どんな....
二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
が、二葉亭は決して名を呼ばなかった。「名なんかドウでも好い、なくても好い、猫に名なんか付けるのは人間の繁文縟礼《はんぶんじょくれい》で、猫は名を呼ばれたって決して喜ばない、」といっていた。こんな処にも空名....
[繁文]もっと見る